リスクレベル中くらい

リスクのレベルが低すぎても、そこから派生する運用益が
生活の足しになるかといえば少し疑問です。生活の足しに
なるためにはそれなりに目に見えた形で運用実績がほしい
もの。そうであるならリスクは国債や銀行預金よりか若干
高いが、それなりに目に見えたかたちで運用実績がわかる
金融商品である投資信託はいかがでしょう?
投資信託のしくみは顧客が希望するファンドにお金を預け、
それを運用するファンドマネージャーと呼ばれる人物がそ
の資産を顧客が希望したファンドに投資し運用するもの。
運用した資産は定期的に運用報告書というかたちで顧客へ
報告し、顧客はプラス収支になっているか、マイナス収支
になっているかの結果を見るだけ。とても目に見えるかたち
で収支を確認することができます。
投資信託のリスクは希望したファンドがなんらかの事情で
元本割れしたとき。たとえばあるポートフォリオ(運用商
品の集合体のようなもの)の中にある会社の社債が含まれて
いたとします。その会社が予期しない経営破たんをした場合、
投資元本が元本割れする可能性があります。
それ以外にもポートフォリオの中にある国の国債が含まれて
いたが、その国が政情不安定となり国債の価格が目減りした
場合も元本割れする可能性があります。ですから、投資信託
をする場合はこういった様々なリスクをあらかじめ研究した
うえで購入することが望ましいでしょう。

リスクレベル中くらい2

この投資信託と同じくらいのリスクはありますが、
それなりに結果として見える投資商品として、外貨
定期預金があります。外貨定期預金は主に銀行や証
券会社で口座を開く金融商品で、希望する外貨を口
座に一定期間預託し、期間が満了した時点で売れば
、そこに発生した為替利益が狙えます。為替利益と
は為替相場で毎日取引される通貨は毎日その価格が
変動しており、その売買した値幅から利益を生むの
が外貨定期預金です。
よく外貨預金とFXを勘違いしている人がいますが明
らかに違います。まず外貨定期預金は一定期間、口
座に資金を預託しますがFXは預託せず、原資を証拠
金として、自身でポジションを組むタイミングを探し、
適切なタイミングで売買注文を入れ、適切なタイミ
ングで決済注文を入れることで自分で為替差益を生
むポイントを探す必要があります。またFXは為替
リスクも非常に高く、ロスカットといって損失額が
証拠金の額に達した時点で証拠金の全額没収という
ことがザラにありますが、この外貨定期預金は仮に
為替損失が起きたとしても、その損失は高い預金金
利でカバーできる場合があります。これは損失額に
もよりますので、すべてのケースにおいてカバーで
きるとは言い切れませんが、おおむね外貨預金の金
利は普通預金金利と比較して高めに設定されている
のが特徴です。こういった外貨を運用して為替差益
を狙うというのも一つの資産運用の方法でしょう。

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